ゴールデンウィーク中は秋葉原中央通りの歩行者天国も警察官が自転車の乗り入れや人寄せ行為を取り締まっていたのですが本日はまたメードやら何やらを撮影する人たちでいっぱい。
裏通りに行けばなんかメードが撮影やってるしなんだかなぁ。
15年前秋葉原は日曜でも13時を過ぎないと人だかりはなかったのですが最近はもう観光旁々すごい人だかりなので目的の部品屋に行くのがやたら大変だったりします。
んで買ったのはLED懐中電灯とW-ZERO3用に使える巻き取りイヤホンだったりします。
この写真は
W-ZERO3で末広町交差点から撮影してみました。
まだ人はまばらと見えますが、旧日通本社前ではなにかのコスをした娘がポーズを付け、そこにカメラが群がると・・・もう阿鼻叫喚の地獄絵図(笑
むかし豊村電気商会のあった場所も変わってるし、役所が鳴り物入りで都市計画したところなんて神保町の引き続いてろくなもんじゃねーと。
そのまま
ヨドバシへ行って(てか秋葉原店は初めて!)で新幹線大爆破外国語版と東京湾炎上のDVDを購入、ハルヒの顔を踏みつつ京浜線で横浜まで帰宅しました。
秋葉原の本当の話は追々書いていきますが、最近ネット上や新聞など秋葉原という街に自称詳しいというかたがたがよく言われることで、秋葉原は戦後闇市からと言われてますが、あそこは大正時代から物流の中心だったことが街が形成されていったきっかけであるのだと言うことを気が向いたら詳しく説明したいです。
これは秋葉原で昔から働いている人から聞いた話ですし、最近では秋葉原振興会のHPにも乗せられるようになってますので見ておくと「なんだ普通の商人の街じゃん」と理解されることでしょう。
仕事の疲れが抜けないので横になります。