朝から大騒ぎでしたね。
そもそもあちら方面は代替え交通手段がバスしかないからよけいだろう。
山手線はレール折損だとか、気温の上下のあるときはいろいろあるのでしょう。
そもそも変電所の火事だって普段点検していれば起きないこと。
事故が起きていないからって過去にはしょっちゅう人の手間を掛けて点検していた事を無駄と言ってさせなくしたのは国鉄を民営化に導いたアホなマスコミと国民、あと働かない一部の労組。
こういう事態が起こる事は容易に想像が付くだろうにね。
こうやって事故が起きれば文句言えば良いだけという世の中。
ケーブルが1メートル焼けただけでとか軽口をたたいている鉄道アナリストとか言う人がいるけれど、高電圧で高電流の流れるケーブル、一カ所損傷があれば全部交換しないと使い物になりませんよ。
まぁ状況によりますけれど、家庭の電化製品修理しているのとは違うというのも理解されていない。
そもそも鉄道って機械なんだからしょっちゅう人の手を入れていないと発煙とか事故の元になるのは目に見えている。
それを効率化とか無駄だとかプロの目線でない意見(所謂国民とか言い換えてはいることと同じ)を真に受けて点検しないと言うのはおかしい。
そろそろ安全は人が守っていると言うことを分かっていただけないものか?
機械は人のあくまでも補助にしかならない。