以前故障修理出したスマホの電池交換です。
物はソニーのSO-04Fという小さめのXperia。
SAOⅡの終わった年末に購入したから2014年12月ごろ購入。
そして2016年夏に大阪の帰りに名古屋付近で梅雨明け熱でぶっ壊れたのか充電しても全然持たなくなりドコモショップへ修理依頼。
35000円位で修理して、表面ガラス外装内部基板等交換して何故か製造番号が変わり使い続けるていたのですが、最近またなんかだめになってきたのは65%電池残量で電源落ちが発生。
製品的には2017年でもう終わりみたいな感じだったので修理はしないで新しいの買おうかなとIOSYSとか見るも新古品未使用品は相場が上がって8から10万円。
野良修理屋さんで電池交換してもらうと1万円ちょっとかと。
仕方ないかなと思いつつgoogleで検索してみると同機の電池交換をしたブログなどがあったので早速実行。
まぁこれをやるのは自己責任なのですがまぁ構わず実行。
アマゾンで同機用の互換電池を発見したのでまずレヴューを見ると、ネジの穴が合わない以外は支障がない模様。
なので即ポチる。
日曜日午前中に到着、同時に申し込んだ2ミリ幅の両面テープはまだ来てない。
本体を裏面から温める、ドライヤーなどが現実的。
今回バッテリーが一部膨れて後ろのケースが少し開いていたのでそこに使用済みバスカードを挟んで少しずつ外す。
その際にFeliCaのアンテナを破損させないよう気をつける。
ケースが外れたらバッテリー止めているネジを外す、これは小さなプラスネジ。
電源コネクターを外す、下の爪で引っかかってるバッテリーを外す。
新しいバッテリーをはめ込みコネクタ接続、ネジはやはり合わないが斜めにねじ込んで完了。
旧バッテリーからシールごとFeliCaアンテナを丁寧に剥がし下地テープを新バッテリー上に張り、ストロボしたのほぼカバー内側がFeliCaアンテナの接点になっているので当たるように差込み位置決まったらセロハンテープで仮止め。
FeliCaの残高を測る機械で残額が出れば正常。
ケースについてる古いテープを除去。
日曜日は両面テープが無かったのでセロハンテープで外装仮止めして出勤。
そして今回両面テープでしっかりふたして出来上がり。
電池はちゃんと充電できるようになりました。
これでしばらく使えるかな?
前修理出したあと、ソードアート・オンラインコードレジスタのデータ引き継ぎに失敗してバンダイナムコにデータ復活させてもらったんですよね。
今度はそんな手間はなくそのまま。
業者が1万円取る理由は自分でやってみて何となくわかった。