防衛大臣が「しょうがない」と言ったとしてまた大騒ぎ。
当日の前後の発言内容を一切報道などでは見かけないので、大臣自らが言った説明(マスコミの言うところの苦しい言い訳)では、前後の話からまぁ妥当なことかと思う。
防衛大臣の言うところ簡単に言ってしまえば「過ぎたことを今更言ってもしょうがない」と言うことだろうか。
これを前後に言った原爆の話とうまく結合させてまたマスコミや野党が一生懸命に絡んでいるようにしか見えないのだがどうなのか?
身内に絡まないで戦争に突入する原因のアメリカと、そもそも原爆落としたアメリカに絡んで欲しいよな。
野党お得意の年金問題にしても自民党案の方が将来に渡って具体的な展望を示しているのに対し、野党は社会保険庁の間違いを引きずり出すのみのような気すらする。
やはり政治は自民党しかできないのかな?
労組には社会民主党という政党と民主党が噛んでいる。
でも支部の末端には共産党員が居て組合本部にすら噛み付く。
まぁ噛み付きたくなる気持ちも解るが共産党は労組とは革命の前衛だというテーゼを崩していないので労働運動何かする気はないのです。
その辺を見るとやはり自民党は何だかんだ言われても政治のプロだよな。
イヤな面を見ないようにしてもだ。
らき☆すたの12話のエンディングでZARDの曲をふざけて歌ったとかBPOにクレーム言っている奴が居るけれど(それだけじゃなくてコミケのシーンでかがみが18禁と思われる同人誌を見たシーンが青少年に悪影響を与えるとか何とかもいっとる)いちいち番組に絡むほど暇な奴が多いのか?
カルピスのデザインに絡んだ暇な家族をマスコミが取り上げちゃったもんだから、言葉狩りとあら探しをする奴ばっかだな。
面白いので第三者は要観察だ。